2008年04月29日

もう一人のビートルズ

 5月3日(土)和歌山市の片男波野外ステージでの「ポピュラーカーニバルわかやま」がいよいよです。いろいろなミュージシャンにお会いできるのが楽しみ。14バンド参加で10:00~17:00です。私植松は11:40から20分ほど。いつもの「和歌山ラーメンの歌」「恋の不老橋」に加え、ビートルズさんの「だきしめたい」をアコギで歌おうかな。よろしくお願いします。
 さて、話は前にもどります。昭和45年、中学2年の時映画「レット・イット・ビー」をリアルタイムで見ました。その時、印象に残っていることは、ビートルズのメンバーが演奏している横で小野洋子さんがいろいろと意見を言っていたこと。だれだろうと思いました。それから、ジョンさんがゲットバックの曲演奏時、ボトルネックでスライドギターを弾いていたこと。すごいなと思いました。当時ボトルネック奏法を見たのは初めてでした。ik_72
 それから、メンバーの横で見知らぬ黒人の若い青年がオルガンを弾いていました。恥ずかしそうにカメラを意識しながらキーボードを弾いていたので、シロウトかなと思いましたが、それがビリー・プレストンさんでした。20歳ぐらいに見えました。ジョージさんがビリーを呼んだみたいですね。しかし、これが大成功。彼らのサウンドに厚みが増しました。
 後に、ビリーさんは一人立ちして「ユー・アー・ソー・ビューティフル」「ノッシング・フロム・ノッシング」などのビッグヒットを生みました。ジョージさんに引き続き亡くなられたことが残念です。ロンドンでのジョージさん追悼ライブで「マイ・スイート・ロード」を歌っていたのね。ik_87
   


Posted by 植松淳平 at 11:42Comments(6)音楽の話

2008年04月27日

いい天気です。

 今日はいい天気ですね。天気はいいのですが、空気が少しひんやりして、もやがかかったような景色が窓から見えます。きのうのうちに洗濯したので、朝からのんびりです。(4月27日、朝9時現在)
 実は、今年に入ってからも他のミュージシャンのライブも時々見に行っています。どんな人のライブでもひとつふたつ参考になること勉強になることがあるんですよ。今年1月には高校時代の同級生でいっしょにバンド活動していたSくんが、(彼はプロのベーシストとなり今でも活躍中)和歌山のオールドタイムでライブをしました。その時女性ギタリストが話したひとことが印象に残っています。そのひとことで会場の雰囲気が急にやわらかくなりました。ちょっとしたことでかわるんですね。
 昨日もぶらくり丁のある喫茶店でライブがありまして、後半から聴かせてもらいました。金城多香子さんという弾き語りの人のMCがすんなりと耳に入ってきました。トークが素直で聞きやすかった。自然なトークって大事ですよね。face02
 さあ、今日はこれから部屋をかたづけます。部屋も少しはきれいにしないと。icon01  


Posted by 植松淳平 at 09:17Comments(5)音楽の話

2008年04月24日

音楽仲間が増える

 ポピュラー・カーニバルわかやまは、和歌山市の片男波海岸の野外ステージで5月3日(土)10:00~18:00の時間帯でおこなわれます。ただいま15バンド程度が参加予定です。入場無料ですが、ゴールデンウークなので駐車場が混みそうです。来られる方はなるべく12時までに来てください。
 そのステージでは近畿大学軽音楽部のバンドさんがたくさん参加されることになっています。当日お会いするのが楽しみです。また、今日和歌山大学軽音楽部の方とも連絡がとれまして、参加交渉を始めました。若いバンドマンの演奏が楽しみだね。昔の自分を思い出します。
 さて、5月5日(月)大阪関目のライブ・バー、フレックスでのライブでも新しいニュースがあります。大阪在住の女性ジャズボーカリストのSさんが参加し歌います。私植松が彼女に出演を依頼したところ、オーケーということになりました。何と彼女のギター伴奏を私植松がやりますよ。ジャズでもニューミュジックでも何でもこいの植松です。(自己PRだ!)主催のILMのゆかりさんも快諾してくれました。人が集まるから音楽が生まれ、楽しさも倍増するね。フレックスのマスターにも挨拶しなきゃ。ik_15  


Posted by 植松淳平 at 22:24Comments(3)ライブ告知

2008年04月22日

私は最初ベーシストでした。

 この間の「ビートルズ談義」には何人かの方からコメントいただきありがとうございました。東京の方や地元和歌山の方からなど温かいお言葉をいただき、うれしい限りです。icon06
 さて、前回前々回の内容に少しまちがいがありました。カーペンターズさんの「雨の日と月曜日は」1970年の曲ではなくて、1971年の曲でした。ビートルズさんの日本公演でポールさんが歌ったのは「ロングトールサリー」ではなくて「ロックンロールミュージック」でした。このようなまちがい年令でしょうかね。
 さて、中学時代に友達とバンドを始めたのですが、その頃、私はベースを弾いていました。実は当時まだギターコードをあまり知らず押さえられなかったんです。だから、コードを押さえなくてすむベースだったんです。ポールさんと同じカールヘフナーモデルのベースでしたが。(実は中古で3000円だったので、買えたのです)高校・大学時代もベース担当でした。ギターをする気がなかったので、ギターコードが押さえられるようになるまで2、3年かかりましたね。のんびりしてました 
 ちなみにツイストの世良正則さんも最初はベーシストでボーカルではなかったそうですよ。人生いろいろですね。ik_87
   


Posted by 植松淳平 at 21:52Comments(0)音楽の話

2008年04月20日

私のビートルズ体験

 今日も休日なので音楽談義をします。と言っても、ポピュラーカーニバルのポスターとチケットづくりを朝から今までやってまだ終わってませんが(今午後2時40分)、このブログ書いてから喫茶店へ行ってコーヒーでもを飲もうかなと思っています。
 昨日1970年(昭和45年)に聞いたレコードの話題でビートルズさんのレットイットビーを取り上げましたが、私の最初のビートルズ体験は、それよりもずっと前1966年(昭和41年)にさかのぼります。ik_01
 小学生であった私は、新聞などでその年にビートルズさんが日本にやってくるのを知っていました。私はどういうわけかすごく興味があり、母に「ビートルズてどんな音楽なんかな」などと聞いていました。そして6月彼らが日本にやってきました。話はふつうであればそれで終わるのですが、何と彼らの武道館ライブのテレビ中継を見たんです。
 日曜の夜であったかな。7時から9時まで読売テレビ10チャンネルで放送しました。前座に尾藤いさおさん、いかりや長介とドリフが歌っていました。ビートルズさんは8時ぐらいからライブをして12,3曲歌いました。子供であったので彼らの曲を全く知らずに聴いていました。ポール・マッカートニーさんは左利きでベースを弾き、首を左に傾けながら首でリズムをとりながら歌っているのが印象的でした。リトルリチャードの「ロングトールサリー」を彼は歌ったと思います。いい声だなと子供心に思いました。なつかしい昭和の思い出です。icon27 
   


Posted by 植松淳平 at 15:01Comments(4)音楽の話

2008年04月19日

私の好きだった歌たち

ik_96 「どこかなつかしい和歌山サウンド」、これが私の1作目のCDのキャッチフレーズです。この間中学時代の同級生Oくんと出会った時、「おまえのCDを車で聞いているけど、ほっとするなあ。」と言ってくれていました。そんな時CDをつくってよかったなあと思います。
 そんな私が好きだった曲、たくさんありますが、まず、ビートルズさんの「レット・イット・ビー」、これは中学2年春の時聞いて衝撃を受け、私が歌うきっかけになりました。同名の映画も当時和歌山市内の映画館で上映されていたので見に行きました。それからオランダのバンド・ショッキンブルーの「ビーナス」これもすごくヒットしました。いい曲でした。彼らの「悲しき鉄道員」もよく聞きました。カーペンターズの「遥かなる影」「雨の日と月曜日は」センチメンタルなムードですばらしかった。それからCCRの「雨を見たかい」キーボードつかったアレンジと歌い方が新鮮でした。ジャクソン5「アイル・ビー・ゼア」も。
 これらはすべて昭和45年にリアルタイムで聞いた曲たち。当時中学生の私はなけなしの小遣いからシングル盤を少しずつ買っていきました。また、音楽談義やります。読んでくださってありがとうございます。ik_15  


Posted by 植松淳平 at 09:16Comments(0)音楽の話

2008年04月17日

ひょんなことから大阪ライブ

 日頃はギターとハーモニカでどこへでも呼ばれたらPAセットをもってライブしに出かけている私、植松です。
 今後のライブ予定は、今のところ和歌山市の片男波海岸の野外ステージでの「ポピュラーカーニバルわかやま」のライブに5月3日(土)に出演します。今のところ13バンド出演が決まっています。青い海の景色をみながら心地よい風に吹かれてライブをするのが楽しみです。すばらしい音響と昼なのに照明設備スモークありのステージで盛り上がりたいですね。楽しみです。
 あと5月5日に大阪市の京阪関目駅前のライブバー・フレックスに夜8時から出演します。これは守口市在住のミュージシャンのゆかりさんと京都市在住のギタリスト西村君のユニットとの対バンになります。お二人とは以前から親しくさせていただいている音楽仲間です。これはひょんなことから話がまとまりました。8時から2ステージする予定です。
 私がゆかりさんに9月に心斎橋でライブを開きたいので、対バンできるグループ知らないかとメールしていたのですが、知らないという返事。それで今度は逆に彼女らの対バンに誘われたわけです。
 このようにだいたい月1,2回は何はなくてもライブの話が入ってきます。ありがたいことですね。ik_72ここで1句 「大阪でライブをしても和歌山のラーメンソングもちろん歌う」ik_01
   


Posted by 植松淳平 at 22:58Comments(1)ライブ告知

2008年04月14日

東京で見たライブこと

ik_34 昨日、今から10年以上も前、東京出張したついでにいろいろなライブを見た話をしました。今日はその番外編をお話しします。
 まず、新宿のホールで見たコンサート元オフコースの鈴木康弘さん、白井貴子さん、兄弟デュオのブレッド&バターの3組によるライブコンサート。鈴木さんのオリジナル曲「もう花は咲かない」のギター、ひとりの弾き語りなのに2つのギターで演奏しているよう、間奏部分でメロディーと伴奏を同時に弾きメリハリもよく、世の中にはギターのうまい人がいるものと感動。これは、かないっこないなー。
 それから、白井さん。彼女もひとりでギターの弾き語りをしていのだが、ある曲から「ギターは下手だから」と言って、アカペラで歌いだしたんです。それがめちゃくちゃよかった。人を感動させる歌であれば、伴奏はいらないんですね。脱帽しました。私の頭も脱毛しました。(しゃれ)
 それから吉祥寺のライブハウスで斉藤哲夫さんと三上寛さんのライブ、前半は斉藤さん後半は三上さんでした。この時は東京のライブハウスでのお客さんの表情など私は見ていました。和歌山とはちがった雰囲気の店構えとお客さんの反応。三上さんはうまいへたよりも個性ですね。
 もう10年以上も前のいい思い出でーす。icon06ik_34また、こんな話を書かせてもらいます。読んでくださった人、ありがとう。





  


Posted by 植松淳平 at 21:20Comments(1)音楽の話

2008年04月13日

人前で歌うこと

 37歳の時からバンド活動をいっさいやめました。ひとりでギター1本で人前で歌うことを決めた時、お客さんを飽きさせないで楽しんで聞いてもらえる工夫を考えました。歌のメリハリはどうか、ギター演奏のメリハリはいいかなど。ギター1本だけどギター2本でやってるようなアレンジに工夫してなど、いろいろな曲を歌い演奏する中で実践してきたかな。海南市で月に1回の路上ライブも2,3年しました。その時和歌山の他のミュージシャンとも出会いました。
 あと、歌以外の人のライブを見に行きました。今から10年以上も前の話です。東京出張したついでに浅草公会堂で尾上猿之助さんの歌舞伎、松たか子さんのお芝居「天蓋の花」、京マチコさんのお芝居、大阪で浪速座の漫才、酒井くにお・とおるさん、おばっちゃまの横山さん、なんばの吉本の漫才・落語、文楽劇場で人形浄瑠璃など。
 歌とは直接関係なくても人前するものだったら何でも見ました。今となってはいい思い出ですぅ。何か自分にプラスになったと思う。去年は天満天神亭へ行きました。天神亭では浪曲の菊池一門の若い女の人の語り口調に感動しました。
 今日は休みなので昨日に続きブログしました。音楽談義また2,3日したら続きをします。よろしく。face06
   


Posted by 植松淳平 at 09:30Comments(0)音楽の話

2008年04月12日

またまたライブ

 昨日4月11日(金)夜8時スタートで、アロチのライブハウス「ビンテージ」でライブがあり、またまた行ってきました。ビーワンの岡崎さん主催で約30名の人が集まりました。歌いたい人はだれでもステージにあがれるライブで、1人1曲ずつ2巡しました。司会が岡崎さん、私、植松は裏方として出演者のステージ交代のお世話させてもらいました。
 ステージに上がった人は15人ぐらい?後半、それまでの出演者が急きょグループを組んでかぐや姫の曲など演奏し歌たったのが、おもしろかった。「オリビアを聴きながら」を歌える女性客がいたので(川本さん)、私も上保くんと二人でギターグループを組み、川本さんの歌伴奏してステージを盛り上げました。私と上保くんは、初共演、川本さんとは初対面。川本さんは「カラオケで歌いなれている。」と言っていた通り、なかなかの歌いっぷりでした。その後、私と上保くんで陽水の「夢の中へ」を歌い演奏しました。
 出演者もお客さんもゆったりと楽しめたいい週末ライブでした。また、やりましょう。岡崎あきとさん、またよろしく。ik_94音楽談義はまた2,3日後にやりますよ。
   


Posted by 植松淳平 at 08:42Comments(0)ライブ報告

2008年04月09日

作詞作曲いろいろ

 この間曲づくりについて、えらそうなことを書いてしまいました。さて、今日は私が知っているミュージシャンの作詞作曲法について、書いてみましょう。
 まず、ビートルズさんのポール・マカートニーさん。彼は眠っていて、朝方、夢の中でメロディーが流れて目が覚めたそうです。それを曲にしたのが、「イエスタデイ」です。ジョンさんにそのメロディーを聞いてもらったところ、ビートルズのバンドサウンドよりも、アコギとストリングスでアレンジしてレコーディングしたらというアドバイスをもらって、大成功しました。
 次に70年代のバンドでサンフランシスコ出身のCCRのリーダー、ジョン・フオガティーさんは、曲をつくる時、メロディーよりもドラムとベースラインを考えるそうです。するとそのリズムにあったメロディーが浮かぶと言った記事を読んだことがあります。
 日本の荒井由美(まつとうやゆみ)さんは、ジャズのスタンダード「ミスティー」を聞いていた時、「中央フリーウエイ」のメロディーが浮かんだそうです。(ラジオ番組でしゃべっていました。)などなどいろいろですね。
 後、遠藤実さんは、関西にきて食堂に入ると「他人どんぶり」というメニューがあるのに当時おどろき、「他人船」というヒット曲を書きました。もうひとつ浜口庫ノ助さんは、友人が「会社の若い女の子は何を考えているかわからないよ。」という愚痴を聞き、ヒット曲「黄色いさくらんぼ」を書き上げました。作詞作曲もある種の連想ですね。
 最後に、明後日4月11日(金)の夜、岡崎さんが中心になってアロチのライブハウズ「ビンテージ」でまた、ライブが開かれることになりました。もちろん植松もちょこっと歌いいきますので、よろしく。face05
   


Posted by 植松淳平 at 21:51Comments(2)音楽の話

2008年04月07日

私の作詞作曲法1

 子供の頃から、自分のオリジナル曲をつくりたいと思ってきて、10代20代とチャレンジしたけれど、どうしても何かの曲に似てしまい、本当の意味でのオリジナル曲はできませんでした。(当時吉田拓郎さんの全盛時、私はむしろ都倉俊一氏や平尾昌明氏にあこがれをもっていたけど)しかし、いろいろな悩みを抱えていた37才のある夜、深夜12時すぎだったと思います。眠ろうとしてふとんの中入ったところ、頭の中にメjロディーと言葉が突然流れ出して、止まらなくなったんです。いくら眠ろうと努力してもその音楽は止まりませんでした。しかたなしにノートを取り出して言葉を書き連ねました。メロディーはすぐにわすれることが多いので、カセットテープに録音した思います。
 それがはじめてのオリジナル曲「旅立つ君へ」でした。自分がいろいろなことに悩み、その感情が突然メロディーと詩になって吹き出してきたのだと思います。それ以後ぼちぼちと自分の曲が書けるようになってきました。「和歌山ラーメンの歌」「買い物ソング」「恋の不老橋」などです。
 今でも、自分が感動した時、心を強くゆり動かされた時にある言葉とメロディーが同時にワンフレーズとなって出てきます。それから次のフレーズ、その次のフレーズと出てきて最終的に1つの曲となって完成します。全体像を決めてからつくるのではないんです。こんな作り方でいいのかどうかわからないけれど、いろいろな人と出会う中でメロヂィーが生まれてきました。続きはまた、2,3日したら書きたいと思います。しばらく音楽談議をします。よろしく。ik_07  


Posted by 植松淳平 at 10:56Comments(0)音楽の話

2008年04月06日

ポピュラーカーニバル和歌山の仕事

 先日、5月3日におこなわれるポピュラーカーニバルわかやまのポスターが仕上がったので、半日かけて和歌山市及び岩出市の楽器店・ライブハウス等に行き、ポスターをはってもらいました。
 ポピュラーカーニバルわかやまは、片男波海水浴場近くの野外ステージで近隣のアマチュアバンドを集めて開催される、和歌山市教育員会が主催する和歌山市の文化祭のひとつのイベントです。今年で29回目になり、今年から私、植松が係りになってしまいました。face08昨年は21バンドが参加しました。今年もそれを目標にバンド募集しています。よろしく。3日午前10時からj午後6時まで1バンド20分でタイムテーブルを組んで実施します。
 はっててもらったところは、スタジオアイ、スタジオハーキュリー、スタジオロード、スタジオM、スタジオしんし、スタジオパイン、本町ゲート、本町ナルミ楽器、テイクオフ、服部楽器、ライブハウス「オールドタイム」、ライブハウス「ビンテージ」、ライブハウス「ラグタイム」、ライブバー「がらたく」、岩出市カットボックスです。
 あー、しんど。
 自分のイベントをするだけでもたいへんなのに、こんにたくさんの人様のお世話ができるか不安もあるのですが、何とかがんばりたいと思っています。
 バンド参加されたい人は、電話073-436-0591長子(ちょうし)に電話をください。参加料金がいりますが、相談にのります。すばらしい音響施設と照明をセットしているステージで、片男波海岸の潮騒を聞きながら、みなさんいっしょに歌いませんか。よろしくお願いします。もちろん私、植松もjライブアクトします。  


Posted by 植松淳平 at 09:39Comments(2)ライブ告知

2008年04月03日

すばらしく盛り上がったビンテージ・ライブ

 今日4月2日(水)は、和歌山市あろちのライブハウス、ビンテージで植松淳平主催のライブでした。ライブは2部構成でおこなわれて、前半は上保てつじさん、ヒロノコテツさん、田淵もとあきさんがそれぞれギターの弾き語りを3曲ずつしてくれました。上保さんは叙情的で繊細、ヒロノさんはパワフル有田オリジナル、田淵さんは叙情的な弾き語りで会場がいったいとなりました。  司会はビーワンのリーダー、岡崎あきとさんであったかい雰囲気の語り口でした。少し休憩した後、手品のちょびっとみつるさんが登場し、楽しいおしゃべりとマジックで盛り上がりました。さすがちょびっとさん、マジックはもちろん抜群ですが、話芸も達者でした。
 その後、植松(私)が登場しギターとハーモニカで歌いました。「ほんまにそうやっしょ」「オールドマン」「恋の不老橋」「砂に消えた涙」「上を向いて歩こう」「和歌山ラーメンの歌」新曲の「青春交差点」、その後、アンコールで「買い物ソング」の全8曲を歌いました。みなさん本当にありがとうございました。平日でしたので、お客さん10名と出演者6名のこじんまりとしたライブでしたが、フアミリー的なあったかい雰囲気のいいライブになりました。本当に感謝です。和歌山のミュージシャンとのつながりが広がりました。今日読んでくださったビンテージの赤木君ありがとうございました。
 後で、岡崎さんと、今日の手ごたえがよかったので、7,8月の金曜日あたりでこのビンテージで出演者を増やして、7時30分から11時ぐらいのロングランで、途中ゲームなども入れながら、より楽しいライブができそうだなどと話しました。末広がりによくなっていきそうな感じです、
 終わってから、腹が減ったので和歌山ラーメン専門店の小松原の「まるやま」に入ると、中学時代の同窓生のOくんと偶然会いました。彼から市内の喫茶店でベンチャーズのコピーをしている2人組がいるという情報を聞きました。週末その喫茶店に行ってみるつもりです。また、音楽仲間が増えるかもしれません。不思議ですね。こんな時にOくんと会うなんて。ik_72


  


Posted by 植松淳平 at 02:28Comments(0)ライブ報告

2008年04月01日

FM和歌山開局式典に参加

 今日4月1日、午後3時より和歌山市のダイワロイネットホテルでFM和歌山の開局記念式典&パーティーが開催され、参加してきました。約300人の参加者があり、盛大な式典となりました。
 FM和歌山理事長の山口昭昌さんは、ここ数年来の友人で地元の先輩です。私がオリジナルCDを作る時何かとアドバイスいただいた方です。全国の県庁所在地の中でFM局がないのは和歌山市だけと言うことを知り、約3年前から設立に奔走された方です。今日もその苦労話を披露してくれました。
 式典の後、若手漫才師や上野山宝子さんの弾き語りライブがありましたが、印象に残ったのは、ビクター所属のベテラン歌手古都清乃さんの生ライブでした。有名なヒット曲「和歌山フブルース」など4曲を歌いましたが、そのステージングや落ち着いたトークが心に残りjました。さすがベテラン歌手。私も明日のビンテージでのライブでは清乃さんに負けないようにたのしいライブにしたいと思います。よろしくね。
 帰りはホテルの前の和歌山城内を歩いて、ほとんど満開の桜を眺めながら帰宅しました。山口さん、ご苦労様でした。でもこれからがスタートですね。いい放送局にそだててください。私がつくったジングルもパーティーの合間に流してくれて、ハッピーでした。  


Posted by 植松淳平 at 18:39Comments(0)和歌山に関係したこと