2008年04月14日

東京で見たライブこと

ik_34 昨日、今から10年以上も前、東京出張したついでにいろいろなライブを見た話をしました。今日はその番外編をお話しします。
 まず、新宿のホールで見たコンサート元オフコースの鈴木康弘さん、白井貴子さん、兄弟デュオのブレッド&バターの3組によるライブコンサート。鈴木さんのオリジナル曲「もう花は咲かない」のギター、ひとりの弾き語りなのに2つのギターで演奏しているよう、間奏部分でメロディーと伴奏を同時に弾きメリハリもよく、世の中にはギターのうまい人がいるものと感動。これは、かないっこないなー。
 それから、白井さん。彼女もひとりでギターの弾き語りをしていのだが、ある曲から「ギターは下手だから」と言って、アカペラで歌いだしたんです。それがめちゃくちゃよかった。人を感動させる歌であれば、伴奏はいらないんですね。脱帽しました。私の頭も脱毛しました。(しゃれ)
 それから吉祥寺のライブハウスで斉藤哲夫さんと三上寛さんのライブ、前半は斉藤さん後半は三上さんでした。この時は東京のライブハウスでのお客さんの表情など私は見ていました。和歌山とはちがった雰囲気の店構えとお客さんの反応。三上さんはうまいへたよりも個性ですね。
 もう10年以上も前のいい思い出でーす。icon06ik_34また、こんな話を書かせてもらいます。読んでくださった人、ありがとう。





  


Posted by 植松淳平 at 21:20Comments(1)音楽の話