2008年04月09日
作詞作曲いろいろ
この間曲づくりについて、えらそうなことを書いてしまいました。さて、今日は私が知っているミュージシャンの作詞作曲法について、書いてみましょう。
まず、ビートルズさんのポール・マカートニーさん。彼は眠っていて、朝方、夢の中でメロディーが流れて目が覚めたそうです。それを曲にしたのが、「イエスタデイ」です。ジョンさんにそのメロディーを聞いてもらったところ、ビートルズのバンドサウンドよりも、アコギとストリングスでアレンジしてレコーディングしたらというアドバイスをもらって、大成功しました。
次に70年代のバンドでサンフランシスコ出身のCCRのリーダー、ジョン・フオガティーさんは、曲をつくる時、メロディーよりもドラムとベースラインを考えるそうです。するとそのリズムにあったメロディーが浮かぶと言った記事を読んだことがあります。
日本の荒井由美(まつとうやゆみ)さんは、ジャズのスタンダード「ミスティー」を聞いていた時、「中央フリーウエイ」のメロディーが浮かんだそうです。(ラジオ番組でしゃべっていました。)などなどいろいろですね。
後、遠藤実さんは、関西にきて食堂に入ると「他人どんぶり」というメニューがあるのに当時おどろき、「他人船」というヒット曲を書きました。もうひとつ浜口庫ノ助さんは、友人が「会社の若い女の子は何を考えているかわからないよ。」という愚痴を聞き、ヒット曲「黄色いさくらんぼ」を書き上げました。作詞作曲もある種の連想ですね。
最後に、明後日4月11日(金)の夜、岡崎さんが中心になってアロチのライブハウズ「ビンテージ」でまた、ライブが開かれることになりました。もちろん植松もちょこっと歌いいきますので、よろしく。
まず、ビートルズさんのポール・マカートニーさん。彼は眠っていて、朝方、夢の中でメロディーが流れて目が覚めたそうです。それを曲にしたのが、「イエスタデイ」です。ジョンさんにそのメロディーを聞いてもらったところ、ビートルズのバンドサウンドよりも、アコギとストリングスでアレンジしてレコーディングしたらというアドバイスをもらって、大成功しました。
次に70年代のバンドでサンフランシスコ出身のCCRのリーダー、ジョン・フオガティーさんは、曲をつくる時、メロディーよりもドラムとベースラインを考えるそうです。するとそのリズムにあったメロディーが浮かぶと言った記事を読んだことがあります。
日本の荒井由美(まつとうやゆみ)さんは、ジャズのスタンダード「ミスティー」を聞いていた時、「中央フリーウエイ」のメロディーが浮かんだそうです。(ラジオ番組でしゃべっていました。)などなどいろいろですね。
後、遠藤実さんは、関西にきて食堂に入ると「他人どんぶり」というメニューがあるのに当時おどろき、「他人船」というヒット曲を書きました。もうひとつ浜口庫ノ助さんは、友人が「会社の若い女の子は何を考えているかわからないよ。」という愚痴を聞き、ヒット曲「黄色いさくらんぼ」を書き上げました。作詞作曲もある種の連想ですね。
最後に、明後日4月11日(金)の夜、岡崎さんが中心になってアロチのライブハウズ「ビンテージ」でまた、ライブが開かれることになりました。もちろん植松もちょこっと歌いいきますので、よろしく。
