2023年08月30日

この夏は、高温が続きました!








 今年の夏は、かなり高温が続き

ました。



 みなさんは、夏バテなど、なさら

なかったでしょうか?



 この暑さの原因は、太平洋に高

気圧があり、それプラス、南の海

上に、いつも台風があって、南の

暑い空気を、日本列島に送ってき

たことだと思われます。



 今月は、毎週、このような気圧

配置でしたね。



 今も、南の方に、台風があり、

少しずつ近づいています。



 私のサツマイモ畑も、この暑さ

のせいで、いちじは、葉がかなり

枯れた状態になっていました。


 今は、また、元気に新しい葉を

出してきましたがー。(写真)



 いつもは、もっと左右にツルと

葉が伸びていますが、まだ、そう

なっていません。



 9月になれば、ツルが左右に伸

びてくると思います。



  


Posted by 植松淳平 at 22:13Comments(0)日常

2023年08月28日

花器をいくつかつくりました!


















 おととい、きのう、きょうと、

花器をいくつかつくりました。




 上の写真は、高さが22㎝、

口径が12㎝ほどの大きさで

す。



 この間の大阪中之島美術館

の「民藝」展で見た作品を模写

したのもです。



 本物は、線模様が入っていた

で、そんな色の線模様が焼き上

がって、ついていれば、成功で

す。



 似た色合いがでるように、考え

てみたいです。



 下の写真は、どちらも高さが17

㎝ほどの花器です。



 今まで、ロクロで高く引き上げる

のが、あまりうまくいきませんでし

たが、今回は、案外高く引き上げる

ことができました。
 

  


Posted by 植松淳平 at 21:16Comments(0)陶芸

2023年08月26日

スキヤキ風野菜炒め!









 きょうは、夕食に、いろいろな

野菜を炒めて、その上にスキ

ヤキ用の、牛肉をのせて、醤

油と砂糖をかけたものをつくり

ました。


 スキヤキ風野菜炒めです。



 それを、この間、電気窯で本

焼きした大皿にのせました。



 料理をのせると、呉須で適当

に描いた青い模様が、いい感じ

に思えてきました。



 自己満足ですがーー。



 やはり、料理をのせると、うつ

わの感じもかわりますね。



 呉須の模様を、もっと考えて描

いたら、もっとよい感じになるかも

しれませんね?!


  


Posted by 植松淳平 at 21:37Comments(0)陶芸

2023年08月24日

ジャイアント・トらやん!








 この間、大阪中之島美術館での

「民藝」展の見学を終えて、4Fの

出口を出ると、すぐ近くの階段前

に、巨大なロボットがありました。




 ねこ型ロボットだそうで、ジャイア

ント・トらやんと言う名前だそうで

す。



 あまりの大きさに、驚き、カメラの

シャッターを切りました。




 このトらやんは、高さ7、5mある

そうです。



 つくったのは、大阪出身の現代美

術家のヤノベ・ケンジさんだそうで

す。


 大阪出身と言うことで、この大阪

中之島美術館に寄贈されたそうで

す。


 この美術館の人気のマスコットの

ような存在になっています。



 外出すると、時々このような珍しい

ものに出会いますね。



  


Posted by 植松淳平 at 23:09Comments(0)美術館めぐり

2023年08月22日

大阪中之島美術館へ行きました!












































 午後の時間、大阪市の大阪中之島

美術館で開催されている「民藝」展を

見学しました。




 民藝とは、民衆的工藝のことで、陶

芸、ガラス工芸、木工、竹細工、布、

などの手作りの品物の中に、美しさ

を見出す考え方、運動のことです。



 約100ね前に、柳宗悦が提唱し、

陶芸家の河井寛次郎や、濵田庄司

などが、加わった芸術運動です。



 彼らは、全国の伝統産業の産地

に行き、それらの制作者に助言、指

導をおこないました。



 民藝の考え方に共鳴する職人さ

んたちも多く、今では、民藝館が

各地にあります。



 私も陶芸をしているので、民藝運

動については、知っていました。


 

 今まで、陶芸の本で見ていた大分

の小鹿田焼きや、沖縄の壺屋焼など

の本物を、きょうは、見学することが

できました。



 平日でしたが、見学者が多かった

です。


 


 今では、各地に民藝館ができてい

ます

  


Posted by 植松淳平 at 23:30Comments(0)美術館めぐり

2023年08月21日

カレー皿などが焼き上がりました!


























 おとといから、本焼きしていた

陶芸作品が、焼き上がりました。




 上から、カレー皿、ぐい吞み、

小鉢です。



 今回は、1250℃で、焼き上げ

ました。



 カレー皿は、呉須で、下絵付け

をして、透明釉をかけました。



 呉須の青色の模様が、はっきり

と出ています。



 ぐい吞みは、左は透明釉で、右

は、乳白釉です。どちらも、呉須

とベンガラで、模様を描きました。



 乳白釉は、1250℃で焼くと、光

沢がでて、きれいに焼けました。



 小鉢は、わら灰釉をかけました。

これは、外はきれいに焼けましたが、

内側は、少し焼け残りがありました。




 今まで、いろいろと釉薬や、呉須

ベンガラでの模様などを、ためして

きました。



 どんな釉薬だったら、どんな感じ

になるかなど、だいたいの要領が、

わかりました。


 
 これからは、この経験をもとに、作

品づくりをしていきたいです。



  


Posted by 植松淳平 at 21:14Comments(0)陶芸

2023年08月19日

ザ・バンドのロビー・ロバートソンさん!



 ザ・バンドのメンバーたち

 (私のアナログレコードから)





 先日、アメリカのロックバンドの

ザ・バンドのリーダーであり、ギタ

リスト、ソングライターであった、

ロビー・ロバートソンさんが、お亡

くなりになりました。


 80才だったとのことです。



 上の写真の上段の真ん中の人

がロビーさんです。





 私にとっては、とても心に残るミュ

ージシャンだったので、さびしい限

りです。



 ザ・バンドさんは、1966年あたり

から、ボブ・ディランさんのバック・

バンドとして活動をし、バンド単体と

しても、1968年から活動し、アル

バム制作やステージ活動で、成

功されました。



 彼らの「ザ・ウェイト」は、名曲と

して、今も、歌われています。



 ザ・バンドの音作りは、ドラムや

ピアノ、アコギの生音を生かしな

がらのロックサウンド、そして、個

性あるボーカルとコーラスでした。



 1969年のウッドストック・ミュー

ジック・フェスティバルにも出演さ

れています。



 1976年の解散コンサートを中

心にした映画「ラストワルツ」を、

大学時代みたことを、今でも覚え

ていますね。



 彼らは、リードボーカルをとれる

人が、3人いたので、ロビーさんは

それぞれの個性にあわせて、曲作

りをしていたように思いますね。


 
 ご冥福をお祈りします。

  


Posted by 植松淳平 at 23:32Comments(0)音楽の話

2023年08月17日

お盆がおわって!










 お盆の期間中は、陶芸づくり

は、お休みしていました。



 ちょうど、台風7号が近づいてき

た時だったので、家に、こもってい

ましたがー。



 
 お盆がおわったので、きのうか

ら、再び陶芸制作を始めました。




 コーヒーカップで、きのうは、ロ

クロ成型を、きょうは、高台削りと

取っ手つけをしました。



 それkら、以前素焼きしていた、

お皿に、呉須で、模様を描きまし

た。



 波のような模様にするつもりで

描きました。


 なかなかむずかしいですね。


 これは、口径が26㎝ぐらいな

ので、自分用のカレー皿にしよう

かと思っています。



 ところで、台風7号の余波、きょ

うも、東海道や、山陽新幹線が、

遅延や運休があったみたいです

ね。


 移動されている方々、なかなか

たいへんですね。




  


Posted by 植松淳平 at 21:38Comments(0)陶芸

2023年08月15日

台風7号、通り過ぎました!



 夕方の南海和歌山市駅近く





 台風7号は、明け方、和歌山県の

串本町付近に、上陸して、和歌山市

近くを、通り過ぎ、兵庫県の明石市

あたりから、再上陸して、北上してい

ます。



 朝6時ごろ、和歌山市でも、猛烈

な雨風となりました。



 どうなることかと、思いましたが、

朝の9時ごろには、雨風はおさまり

ました。



 その後、時折、強い風が吹いたり、

雨が激しくなることがありましたが、

ぜんたいとしては、ふつうの雨降り

になりました。



 台風の中心から、少し離れた、鳥

取県や岡山県で、かなり雨が降って

被害が出ているようですね。



 私の畑は、台風が来る前に、ミニト

マトやキュウリの収穫がおわり、片

付けておきました。


 オクラは、まだ、残っていますので

明日、畑の様子を見に行こうかと思

います。




  


Posted by 植松淳平 at 20:20Comments(0)日常

2023年08月14日

台風7号接近中!



 夕方の和歌山市の道路から






 この間から、ゆっくりと台風7号

が、北上しています。




 小笠原諸島の近くをとおり、明

日、早朝、紀伊半島上陸予定で

す。



 和歌山県を始め、関西地方を

縦断するコースみたいです。




 当初の予報では、東海地方に

上陸かと、思われていましたが、

少し、方角がかわって、紀伊半

島上陸にかわりました。



 それにしては、きょうの和歌山

市内は、風も強くなく、雨もそん

なには、降っていません。



 嵐の前の静けさなんでしょうか?



 とにかく、各地の被害が少ないこ

とを、願っています。ik_08

  


Posted by 植松淳平 at 18:55Comments(0)日常

2023年08月12日

竜門山に登りました!



 山頂(756m)









 山頂からの眺め








 蛇紋岩








 明神岩








 山道





 久しぶりに、紀ノ川市の竜門山に

登りました。



 このお山は、4回目の登山になり

ます。



 ふもとの登山者用の無料駐車場

に車を止めて、集落の中や、果樹

園を見ながら、中央コース登山口

まで、歩きました。


 そこから、山道に入り、明神岩を

経て、山頂まで登りました。


 急坂が続き、暑くてかなり汗をか

きました。


 山頂からは、金剛山、岩湧山、淡

路島、遠く、六甲の山々も眺められ

ました。


 真下の粉河の街と紀の川の流れ

の様子も、手に取るように、眺めら

れましたね。


 山頂から田代峠までは、少し涼

しくなり、歩きやすかったです。


 田代峠から下山しました。下山は

休憩なしで、歩いたので、2時間で

駐車場までもどれました。



 真夏なので、どうなるかと心配し

ていましたが、何とか往復すること

ができました。


 いいトレーニングになりました。



  


Posted by 植松淳平 at 22:34Comments(0)スポーツ・山歩き

2023年08月09日

東京のマスク事情!









 写真は、東京の上野駅の南口

です。
 


 さて、この東京旅行から、もう2

週間が過ぎました。




 日がたつのは、はやいものです。



 東京では、地下鉄や山手線など

に乗って、いろいろなところへ行き

ました。
 


 その時、気がついたのは、電車

内で、マスクをしている人が少ない

ことでした。



 だいたい8割の人が、マスクをつ

けていませんでした。



 関西では、まだ、電車の中では、

100%近くの人が、マスクをして

います。



 東京と関西では、ずいぶん違う

ものだと思いました。


 私も、気楽になり、帰りの新幹線

では、東京から新大阪まで、マスク

をしませんでした。



 でも、また、関西に帰ってきたら、

スーパ-などは、私もマスクをして

います。face02
  


Posted by 植松淳平 at 23:18Comments(0)日常

2023年08月07日

白化粧の濃さがわからない!








 写真は、おとといロクロ成型をして

きのう、高台削りと取っ手をつけた

湯呑とコーヒーカップです。





 赤い粘土でつくったので、うすめ

の白化粧をつけました。



 白化粧とは、白い液体の粘土で

す。


 粉引きとも言いますね。


 赤い粘土は、本焼きするとこげ

茶色になるので、うすめに白化粧

をしたら、ところどころ、うっすらと

白い模様が残って、いいかなと

思いました。



 でも、1日乾かしてみると、ご覧

のように、かなり真っ白になってい

ます。



 
 どれぐらい薄くすると、いい焼き色

になるのか?



 とりあえず、これはこれで、素焼き

して、透明釉をつけて本焼きして、完

成させるつもりです。



 本焼きすると、どの程度、下地のこ

げ茶色の焼き色が残るのかは、確か

めたいですね。



 なかなか、思うようにはいきません

ね。
  


Posted by 植松淳平 at 22:14Comments(0)陶芸

2023年08月05日

面白い徳利ができました!







 おととい、陶芸の電気窯のスィッチを

入れて、本焼きを始めました。



 きょうは、焼き上がったので、窯から

出してみました。



 上の写真は、そのうちの徳利です。



 呉須とベンガラで、絵を描きました。



 呉須は、青く発色し、ベンガラは茶

色に発色する陶芸用の染料です。



 素焼きしたうつわに、絵を描いてか

ら、釉薬をかけるので、下絵付けと

か染付などと呼ばれています。



 陶芸の本をみて、模様を描きまし

た。なかなか面白く仕上がったと

思います。




 他の作品は、呉須やベンガラの

線がにじんだので、釉薬のかけ方

に課題が残りました。



 でも、いろいろと試すことができて

楽しいです。



 さて、7月のチャックベリーズでの

ライブの後半の模様を、友人がYou

Tubeにあげてくれたので、下をクリ

ックしてご覧ください。



 最初は、友人のお芝居の話をして

いるので、歌は、4分過ぎから始ま

っています。


 みなさん、よろしくお願いいたしま

す。

        ↓

https://www.youtube.com/watch?v=1_O-c9FxnhQ&t=1931s


 ご覧いただき、ありがとうございま

す。


  


Posted by 植松淳平 at 23:08Comments(0)陶芸ライブ音源

2023年08月03日

アンリ・マティスに影響されて!


















 1枚目の写真は、この間の東京

上野の東京都美術館での、マティ

スの切り絵です。




 2枚目の写真は、6年前に出し

た、私のオリジナルCDのジャケ

ットです。



 どこか、似ていませんか?




 実は、6年前オリジナルのアル

バムCDを制作していました。



 当時、たまたま大阪のあべの

ハルカス美術館で「ルオーとマ

ティス」展で、同じ切り絵を観て

いました。



 特に、真ん中の切り絵が、と

てもきれいだと思いましたね。




 マティスの独特の色づかいに

たいへん驚いたことを覚えてい

ます。



 ちょうど、その頃、音源録音や

ミキシングの作業が終わって、

ジャケット画を、どうしようかとい

う時期でした。



 それで、このマティスの切り絵

の色づかいに影響されて、自分

で、色鉛筆で原画を描いてみま

した。



 それを、デザイナーさんに渡し

て、コンピューターGで、仕上げ

てもらいました。


 ちょうど、いいタイミングでした。



 それまでの私のCDとは、ちょ

っとちがったジャケットになりま

した。



 今では、とてもいい思い出で

す。

  


Posted by 植松淳平 at 23:14Comments(0)絵・スケッチ

2023年08月01日

茨城県の鹿島神宮へも参拝を!



 鳥居









 門








 本宮前







 奥宮への参道







 鹿苑





 東京旅行の最終日は、足を

伸ばして、茨城県の鹿島神宮

さんへ、参拝しました。




 東京駅から、高速バスに乗っ

て、約2時間でした。



 広大な森林の中に、本宮、

奥宮、鹿苑、御手洗池、要石

などの、見どころがありました。



 土曜日(29日)だったので、

参拝者が多かったですね。



 鹿島神宮は、三重県の伊勢

神宮や、千葉県の香取神宮な

どと、3神宮のひとつされてい

ます。



 奈良の春日大社さんと関係

のある藤原氏と、この神宮は

関係があるということで、鹿苑

があるのかなと思いました。




 関西の神社さんとは、また、

ちょっと違った雰囲気だと思い

ましたね。


 それにしても、大木が並ぶ広

大な森林には、圧倒されました。



 新宿でのお芝居、上野の美術

館、そして、この鹿島神宮と、今

回の旅は、いい思い出ができま

した。


 
 帰りは、新幹線のぞみで、2時

間半で大阪へ、そして、和歌山へ

と帰ってきました。icon06
  


Posted by 植松淳平 at 22:28Comments(0)旅の話