2023年08月21日

カレー皿などが焼き上がりました!


























 おとといから、本焼きしていた

陶芸作品が、焼き上がりました。




 上から、カレー皿、ぐい吞み、

小鉢です。



 今回は、1250℃で、焼き上げ

ました。



 カレー皿は、呉須で、下絵付け

をして、透明釉をかけました。



 呉須の青色の模様が、はっきり

と出ています。



 ぐい吞みは、左は透明釉で、右

は、乳白釉です。どちらも、呉須

とベンガラで、模様を描きました。



 乳白釉は、1250℃で焼くと、光

沢がでて、きれいに焼けました。



 小鉢は、わら灰釉をかけました。

これは、外はきれいに焼けましたが、

内側は、少し焼け残りがありました。




 今まで、いろいろと釉薬や、呉須

ベンガラでの模様などを、ためして

きました。



 どんな釉薬だったら、どんな感じ

になるかなど、だいたいの要領が、

わかりました。


 
 これからは、この経験をもとに、作

品づくりをしていきたいです。



  


Posted by 植松淳平 at 21:14Comments(0)陶芸