2019年04月04日

心に残る旅の途中!


















  旅行が好きで、ここ数年、海外へも何度か

 訪れました。


  2015年の2月、南米のペルーに行きまし

 た。


  安いツアーだったので、日本から、サンフラ

 ンシスコ、エルサルバドル、コロンビアのボゴ

 タと、3度も飛行機を乗り換えて、ペルーのリ

 マに2日かけて到着でした。



  コロンビアのボゴタ空港で乗り換えの時、

 タラップを降りて、バスに乗り、次の搭乗口

 へ行きました。


  しかし。私たち数人が、バスに乗りきれず

 次のバスを待つことに。(1枚目の写真)



  なかなか次のバスが来ないので、女性の

 空港職員さんが、何時の飛行機かと話しか

 けてきました。



  飛行チケットを見せると、間に合わないか

 もしれないと言い、バスが来るといっしょに

 乗ってくれました。


  そして、バスをおりて搭乗口まで、走って

 私たちを案内してくれました。



  空港内の通路を、かなり長い距離をいっ

 しょに走ってくれました。息がきれましたが、

 間に合わないとたいへんなので、必死に

 走りましたね。


  飛行機には、ぎりぎりで間に合いました。

 ほっとしましたね。



  彼女たちのやさしい気持ちとその行動力

 が、うれしかったです。


  それ以来、コロンビアやボゴタのことが

 テレビなどで放送されると、その時のこと

 が思い出されますね!icon27

  


Posted by 植松淳平 at 22:53Comments(0)旅の話