2014年06月15日
和歌山市にも昔、市電が走っていましたよ!
和歌山城1
和歌山城2
サッカー「ワールドカップ」の日本対コートジボアールの試合は、1対2で日本が負けましたね。
残念でした!
今日の試合を糧として、次回の試合で勝利してほしいところですね。
さて、午前中、和歌山城周辺をウォーキングしてきました。和歌山城のとてもよく見えるビューポ
イントを見つけたので、思わずシャッターを切りました。(写真) 私の知っているのとはちがうポイン
トでしたね。
このごろウォーキングなどをしている時、いろいろ思うことがありますね。それは、私が子どもだった
昭和の時代のことです。今日は、ちょっとそのひとつを書いてみます。
和歌山市内に市電が走っていました!
①和歌山市駅 ~ 丸正 ~ 公園前 ~ 和歌山駅
②和歌山市駅 ~ 小松原通り ~ 紀三井寺前 ~ 海南駅
子どもの頃の思い出をたどっていみると、こういう路線があったような記憶があります。
実際に、市電に乗って、小松原から紀三井寺まで行ったり、小松原から海南まで行ったこともありますね。
市電が発車する時の、あのチンチンという音をもう1度聞きたいですね。それから、公園前を丸正の通りに
むかって市電が曲がる時も、グォーンというような車輪の音がなっていましたね。 そういう音もなつかしい
ですね。
今、思うとやっぱりいい時代だったんだと思います。
昔をなつかしむようになると、シニアに近づいた証拠なのでしょうかね。

ちなみに、和歌山の市電は、昭和46年に惜しまれながらも廃止されました。私は中学3年生でした。前の
黒潮国体(和歌山国体)があった年でしたので、よく覚えています。
ひょっとしたら、前の黒潮国体(和歌山国体)があったので、市電が廃止になったのでしょうか?子ども心に、
車が増えて、交通渋滞緩和のためと赤字のために廃止すると言うのが理由だったように記憶していますがーー。
和歌山の市電の写真をどこかから、アップしてもよかったんですが、ようしませんでした!