2023年05月16日
半分成功、半分失敗でした!
この間、自作したわら灰釉を、
もう一度、試してみました。
湯呑みを、新たにつくって、わ
ら灰釉をかけて、本焼きしてみま
した。
うつわの外側は、きれいに焼
けていましたが、内側の釉薬が、
やはり、白く濁って、溶き切って
いませんでした。
最高温度1230℃で、20分間
の設定を、60分間にしてみまし
た。
最高温度の持続時間を長くす
ると、うつわの内側の釉薬も、き
れいに溶けると思ったからです。
次回は、うつわと棚板のすき
間を、少し大きくして、1230℃
で、70分にして、焼いてみよう
かと思います。

Posted by 植松淳平 at 22:28│Comments(0)
│陶芸
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