2022年04月11日
春は夏のようで、春は冬のようで!
(畑のわきの自生の青い花!)
畑仕事をしていると、よくわかる
んですが、4月になると、日差しが
急にきつくなります。
それで、畑では、直射日光をさけ
るために、麦わら帽子と、防虫用の
フェイスガードを着用しています。
実際、私の畑では、もうやぶ蚊が
飛んでいます。
作業は、朝のうちか午後3時を過
ぎた夕方の方が、暑くなくていいで
す。
4月の畑では、もう夏のような感じ
です。
それから、昨年、北アルプスの燕
岳に登った時、燕山荘のオーナー
から、次のような話を聞きました。
2500m以上の山では、1月2月よ
りも、4月がいちばん積雪が多いそう
です。
4月と言えば、春山のイメージです
が、冬山と同じと考えて、しっかりし
た装備で登らないと、たいへんだと
おっしゃってましたね。
高山では、春も冬のような感じだ
と言うことだと思います。
桜の花や、そのほかの花が咲く、
春本番ですが、ある意味、春は夏
のようですし、また、冬のようでも
ありますね。

Posted by 植松淳平 at 22:07│Comments(0)
│自然
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