2012年11月28日
心に残った話②
11月15日に
「淳平と仲間たちライブ」で
笹木誠次さんから
聞いた話が
たいへん
心に残っています。
その2回目で、
昭和43年ごろ、
フォーククルセダーズさんが
アマチュア活動の
最後の記念として
つまり解散の思い出として
自主制作のレコード
「帰ってきたヨッパライ」を
300枚をつくったそうです。
それが、
ラジオ関西(神戸)の
デレクターさんの
耳にとまり、
そのレコードを
放送で流して
評判になり、
ラジオ関西の
電話リクエストの
番組で
ひんぱんに
リクエストが
来るように
なり、
彼らの
デビューの
きっかけと
なったそうです。
このいきさつについては、
当時、
小学生だった私も
新聞記事で
読んだ記憶が
ありますねーー。
だから、
フォーククルセダースさんは
「帰ってきたヨッパライ」「悲しくやりきれない」
などのヒット曲を出して
1年の活動で
解散となりました。
フォーククルセダースのメンバーは、
北山修さん、加藤和彦さん、端田宣彦さんの
3人です。
Posted by 植松淳平 at 23:39│Comments(0)
│音楽の話