2021年06月18日
はぜ徳利をつくりました。
きのうと今日、陶芸工房に行き、
はぜ徳利をつくりました。
きのうは、ろくろで成形して、今
日は、高台削りをしました。
はぜとは、川魚をとる竹の仕掛
けだそうですが、詳しくは、わかり
ません。
昔からある伝統劇な形の陶芸
です。
これは、大きな口から、お酒を
入れて、かんをして、小さな口か
ら注ぐ徳利です。
陶芸制作をするようになって、
昔の作品を調べるようになり
ました。
思うことは、何百年も前の先
人たちが、とても自由な発想
や遊び心をもって、作品づくり
をしていたということです。
このはぜ徳利は、一輪挿しと
しても、使えそうです。
どんな色の釉薬をつけるか
また、考えたいですね。
Posted by 植松淳平 at 20:39│Comments(0)
│陶芸
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