2010年08月12日

友だちの思い出




 私よりずっと年長の友人が、

 今年の2月に病気で亡くなりました。


 亡くなったことを

 あとで知ったので、

 ようやく、きのう、その方のお宅へ

 伺いまして、おまいりし、

 奥様ともお話できました。

 私も気持ちのけじめがつきました。


 彼は、企業を退職後、

 特技(蕎麦打ち名人、きのこ博士)を生かして

 ボランティア活動を積極的にしていました。


 老人ホームに蕎麦打ちに行ったり、森できのこ観察会を開いたりーー。

 私も、おいしいおそばを何度も、ごちそうになりました。


 とっても明るい人で、話し好きの人でした。

 私の悩みなども、聞いてくれたこともありました。

 
 奥様と話をしていて、やっぱり立派な人だったんだと思いました。


 (写真は、本文とは関係なく、ある喫茶店の風景)  


Posted by 植松淳平 at 20:33Comments(0)日常