2009年10月24日

私の心に残る歌たち①




 ※ ジャンル関係なしに、私の心に何となく今も残っている歌をならべます。
   これはランキングではなく、子供のころから聴いた順番です。
   今、私が、歌っているオリジナル曲と、どこがつながっているのでしょうかーー。


 ①花笠道中(美空ひばりさん)

    小さい頃、近くの市場に行くと、いつもこのレコードが流れていました。
    「ぽっかり 浮かんだ 白い雲ーー」というフレーズが今も印象に。

 
 ②達者でな(三橋道也さん)

    子牛を育てる青年の歌ーー。「わらにまみれてよー、育てた栗毛ーー。」
    のフレーズが心に残ります。

 ③ぼくは、泣いちっち(守屋ひろし)

    「ぼくの 恋人 東京へ 行っちっちー。」地方の純朴な青年の歌です。
    守屋ひろしさんの、ハスキーな声と歌い方が独特でした。


 ④花嫁(端田のりひことクライマックス)

    フオークグループなのに、ロックサウンドでアレンジ。迫力ある女性ボーカル
    が印象的。歌詞は意外に古風で、演歌っぽい内容だが、サウンドはロック
    または、ソウルっぽい。「何もかも 捨てた 花嫁 夜汽車に 乗って」のフレーズ

    この曲を聴くと、アメリカのソウルコーラスグループの「グラディスナイト&ピップス」
    を、私は、思い出します。

 明日も続けるかなー。

 多分みなさんご存じないと思います。④以外は、昭和30年代の曲です。

 (写真は、大阪心斎橋ライブハウス「テンイヤーズアフター」のカウンターの)face02
  


Posted by 植松淳平 at 23:45Comments(7)音楽の話