2009年02月05日

20才の頃のひとり旅3


  ですから、与論沖で照国海運の船が停泊していると

  与論島から、はしけがやってきます。そのはしけに乗って

  与論島に上陸しました。海があれたので1日遅れでした。icon22


  船で親しくなった人がいたので、その人たちと同じ民宿に

  宿泊。3泊ぐらいしたかなー。face02

  船では、徳島県出身の28歳の男性、京都からの高校生の男子ふたり

  そして、20才の私がいろいろと話をしていて仲良くなったんです。

  なぜ、この旅日記を書くかと言うと、実はこの思い出をもとに

  1曲できたんです。だからーー。ik_53

  あとは、明日に続きます。


  


Posted by 植松淳平 at 22:33Comments(0)感動したこと

2009年02月05日

20才の頃のひとり旅2


  2日目、夜が明けても、波は高く船のゆれは続いていました。

  3日目に、種子島と屋久島の間の海を通りました。

  黒潮の流れの中に船あり、海は本当に真っ黒な色でした。

  トビウオの群れが船を追って、空中に何匹も飛び上っていました。100M~200Mも

  トビウオって、空中を飛ぶんですよーik_08

  その光景をお昼にデッキで見ました。感動!!

  その頃にやっと、波はおさまりました。



  途中、奄美大島の名瀬港に寄港、沖永良部島にも

  そして、与論島。当時、与論には、船が横づけできる

  突堤ありませんでした。ik_78

    


Posted by 植松淳平 at 22:24Comments(0)感動したこと

2009年02月05日

毎日喫茶店へ



  この間、自分の好きなことを書きましたが、

  その一番目が、喫茶店で時間をつぶすことでした。


  朝、なるべく自分で紅茶を沸かし、トーストを焼いて、

  朝食をつくっていますが、やはり、職場までの

  途中、喫茶店によりコーヒーを飲んでます。icon06

  帰りも別の喫茶店に寄ることが多いです。

  

  やっぱり気分転換になるんでしょうね。ik_22

  (写真は、家で入れているコーヒーの袋、もうちょっと高いの買おうかなー。)
  


Posted by 植松淳平 at 22:14Comments(0)日常

2009年02月05日

20才の頃のひとり旅1



  この間、歌をつくっている時、ひとり旅した最初は

  いつだったか、ふっと思いました。

  私が20才の4月、神戸港の中突堤から照国海運の船に乗って

  与論島へひとりで行きました。face02

  大学時代でしたので、3月にアルバイトした金で行ったんです。

  神戸を昼3時頃出発、紀伊水道を過ぎて四国沖にでたとたん

  嵐のような波に、3000トンの小さな船は大揺れに揺れてik_37

  2等船室の乗客は転げまわるように一晩を過ごしました。

  私も吐いて吐いて何も出なくなり、転げまわっていました。ik_84

  (写真は、この間かりた本。中学生向けですので、簡潔わかりやすかったです。)
  


Posted by 植松淳平 at 22:01Comments(0)感動したこと