2008年07月07日
昭和歌謡の思い出①
1週の始まりです。今日は七夕の日ですね。蒸し暑かったです。
さて、今日は昭和30年代の歌謡曲の話でも。
14歳でギターを始めましたが、その前から歌好きでした。
印象に残っている人たちを。
まず、最初は美空ひばりさん。
3~4才の頃、近所の市場でかかっていた彼女の「花笠道中」。
初めて覚えた歌でしょうね。「これこれ、石の地蔵さんーー。ぽっかり浮かんだ白い雲ーー。」
今でもこの歌詞を覚えています。
次は、守屋ひろしさん。「ありがたや節」、「ぼくは、泣いちっち」など、異色でしたが、個性的でした。
北原けんじさん。「ふるさとの話をしよう」「若い二人」、ウエスタン調の発声で歌い、この人も個性的。
城たくやさん。「骨まで愛して」が大ヒット。がっちりした体格で、見た感じは、まるでオーティス・レディングさんの
ような雰囲気で歌ってました。この人だけ昭和41年頃でしょうか?これも非常に個性的。
そして、写真の坂本九さん。「上を向いて歩こう」「明日があるさ」など、ヒット曲数多し。
幼い頃の思い出です。だけど、私の音楽に大きな影響を与えてくれているような気が。
植松は坂本さんのこの2曲や美空ひばりさんの「愛さんさん」をギターアレンジで
歌わせてもらってます。感謝しております。